郵便カスタマバーコードＴｒｕｅＴｙｐｅ
　郵便料金を3%節約できます

　　イデアの郵便カスタマーバーコードTrueTypeは、封筒や葉書の宛名に印刷する郵便カスタマーバーコードのTrueTypeフォントと、バーコードデータ生成プログラム(Windows用）がセットになっています。　TrueTypeフォントですので、使用するアプリケーションを選びません。お使いのオフィス用アプリケーションでスムーズに使用できます。

　イデアの郵便カスタマバーコードフォントは、日本郵政公社の仕様を満たしています。旧郵政省に委託した読み取りテストでも、１００％合格しています。

　TrueType郵便カスタマーバーコードの特徴

プリンタやアプリケーションを選びません。Windows対応のプリンタやアプリケーションソフトで普通にお使いいただけます。

鮮明に印刷できます。印刷原稿にも使用できる高品質なフォントです。

高速です。データサイズも小さく、文字として扱われるため高速に処理できます。

拡大や縮小できます。TrueTypeフォントですから、任意のポイントサイズを指定して印刷できます。

簡単に利用できます。７桁郵便番号と町名以下の住所部分からバーコード文字列を生成する専用ソフトが付属します。

独自システムへの組み込みが可能です。ＶＢソースコード付きのパッケージを使用してバーコードの生成機能を組み込むことも可能です。(ＶＢソースコード付き製品のみ)


　詳しくはイデアの郵便カスタマーバーコードTrueTypeフォントの詳細・使用例を参照してください
☆バージョンアップのお申し込みも受け付ています！
　2002年度以前の製品と比べて対応OSが増え、機能が向上しています。
　特に1998年〜1999年にご購入の製品をお使いのユーザ様はバージョンアップをおすすめいたします。
　向上した機能及び、お申し込み方法・価格につきましては、イデアの郵便カスタマーバーコードバージョンアップのページをご覧下さい。

　ＶＢソースコード付き及び追加ライセンスについて　

＜ＶＢソースコード付き　価格　44,000円（消費税込）＞
　イデアの郵便カスタマーバーコードTrueTypeに付属する、二つのバーコードデータ生成プログラムのプログラムソースが添付された製品もあります。 　二つのバーコードデータ生成プログラムは、マイクロソフト社のVisualBasic(V5.0,V6.0および.Net対応,VBAマクロも可）で記述されており、幅広く活用することが出来ます。
　プログラムは、日本郵政公社指定のフローチャートに準拠したバーコードデータ生成部分と、必要な前処理・後処理から記述されております。ＶＢのプログラム経験がある方でしたら、簡単に内容を理解できます。
＜追加ライセンス（自家用・再販売用）について＞
　イデアの郵便カスタマーバーコードTrueTypeを複数のパソコンにセットアップして使用する場合や、他のプログラム等に付属して再販売する場合の、追加ライセンスもお見積りします。追加１０ライセンスまでは、１ライセンス毎に三千円(税別)です。
　ライセンスは数量がまとまるとお安くなりますので、お気軽にお問い合わせください。生成プログラムのソースコードは再販売できません。

＜カスタマバーコードとは＞

　郵便番号の７桁化に伴い、郵便局の自動区分機が大幅に機能アップされました。住所部分まで読み取り、町名以下の丁目や番地、マンションやアパートの部屋番号なども読み取って区分するようになります。
　区分機は読み取った内容をバーコードに変換して、目には見えないが機械で読み取ることのできる特殊インキを使って宛名部分にバーコードとして印刷します。
　カスタマバーコードは、差出人がこのバーコードを事前に作成し、宛名部分に印刷して差し出すものです。日本郵政公社の定める仕様に従って作成、印字する必要があります。
　料金の支払い方法や差し出し通数などの条件がありますが、カスタマバーコードを仕様に従って印刷することで、条件により郵便料金の割引が受けられます。