１年間の機能強化項目（2020年度版との違い）

★ プログラム本体からアップデート（同一バージョン内の機能改善）が可能になりました。
☆ 自動バックアップの状況とフォルダ情報を「時間割情報表示」に表示

（先生の個別条件）
★ 「異なる学年の授業を連続させない」を新設
（科目の個別条件）
★ 「2単位以上の時1つは午前に入れる」に「2単位の時のみ適用」サブオプションを追加
★ 「1日に2度授業しない指定でも1日2時限まで配置」に「授業可能な日に最低1単位は入れる」のサブオプションを追加

（名称の簡単設定）
★ 「名称の簡単設定」の「直接入力」のウインドウに、「自動設定」を新設 　→科目名・教室名セットや旧時間割からの名称読込を「直接入力」からも可能に
（授業の簡単設定）
☆「授業の簡単設定」のクラスの「学年」が時間割データの名称に無い場合、既存データの「学年」に変更 「異なる学年の授業を連続させない」を新設

☆ 授業設定時に教室の同時収容数を上回る場合、メッセージ表示
（選択授業の設定）
☆ 単位数と実際に授業が行われる授業単位数が違う場合、赤く表示 ☆ 明細行の○印をまとめて消す機能の追加
（試験時間割の作成）
★ 試験時間割の作成途中でも試験時間割としてデータを保存可能になりました。

★ 「学習駒入れ」後に「残り駒解析結果」を表示
　　残り駒の出現頻度が多い駒を、赤やオレンジで背景を着色して、検出できる難しい駒について内容を表示（条件が極度に厳しいか、論理矛盾のある駒）
☆ 「学習駒入れ」中に現在の試行についての情報を表示
☆ 駒入れ能力が、更に少しだけ向上しました。

★ 以下のオプションが、曜日コントロールできるようになりました。
　・先生の1日の時間数　・先生の連続数　・Ｎ駒空ける
★ビューワーインストール時にシリアル番号が不要になりました。