振替提案からの調整作業について

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   AI手直しの機能を利用して調整する際の留意事項などについて説明します 

 振替提案で移動される駒はすべて現在のオプション条件を満足します。また、ドラッグ&ドロップでの手動での駒移動もオプション条件を満たさない操作はキャンセルされます。振替などの調整作業を行う際には、オプション条件の指定内容を把握している必要があります。
 外してもよい条件や、外せない条件などを整理しておく必要があります。

 作業前に「〇月第〇週時間割案」などとわかりやすい名前を付けて時間割を保存してから作業開始します。基本の時間割を壊さないようにするためです。別案を作成する場合などにも作業開始前に名前を変えて保存する習慣をつけてください。
 基本の時間割とは別に毎週の時間割を別ファイルで保存しておくことで、年間実績に時間割を取り込む際や後で時間割を確認する際にも便利に利用できるようになります。

 短期間の臨時時間割は許容される条件を確認しておきます。国語が一日に二駒入ってもよいのか、二駒は連続にするのか間をあけるのかなど、許容される内容を把握します。教員や教科によっても条件が異なりますので、丁寧に確認しておきましょう。外部講師など変更が、難しい教員もいますのでしっかり確認します。


 裏で動く授業に注意を払って振替を行います。国語を1限から2限に振り替える場合に、2限に数学の授業があったならその数学の授業も振り替えなければなりません。さらに、国語の教員が2限に他のクラスの国語の授業が入っている場合は、そのクラスの国語の授業も振り替えなければなりません。一つの授業を動かすと、玉突きのように次々と動かさなければならない授業が出てきます。国語が一日に二駒入ってもよいのか、二個は連続にするのか間をあけるのかなど、許容される範囲を把握します。教員や教科によっても条件が異なりますので、丁寧に確認しておきましょう。


 時間割変更する内容と変更後の時間割は複数の目で確認します。急ぎの作業となる場合が多い時間割変更ですが、ミスがあると現場が混乱します。変更やチェックは注意深く行い、できれば複数人で作業します。一手ずつ確認しながら作業を行い、不都合が見つかったら一手戻しで対応します、大きな変更で作業に時間がかかる場合は、途中で名前を変えて保存するようにしてください。


 オプションを変更しながら作業します。出張で不在となる先生の対応や授業の駒数などの調整を行うと、基本時間割で指定していたオプション条件では授業が収まらない場合があります。授業が収まるように全体オプションや個別オプションを変更して駒入れを行う必要が出てきます。そして、授業が収まった後でより授業しやすい配置となるようにオプション条件を戻せるものから元に戻して配置の調整を試みます。非人道的な時間割とならないように修正するわけですが、オプション条件を変更してから作業をしていかないと、一方で満タンが改善されても別のところで満タンが発生してしまったりします。


 時間割変更にはスクールパック製品の追加機能が有効です。スクールパック製品をお使いの方は、スクールパック製品の追加機能を積極的に利用してください。関連情報表示での一覧表示や補助一覧表示などの表示機能や、AI一覧での駒の右クリックからAI手直し(「この駒を追加」や「この駒を錯書」など)でもスクールパック製品のみの追加機能が便利に使えます。部分的な変更の場合、スクールパックの追加機能のクラスマスクなどを使って、一部のクラス(学年)を変更しないように保護した状態で作業売ることも可能になります。これらの追加機能をご活用ください。



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